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重度訪問介護従業者養成研修

重度訪問介護とは?

重度訪問介護従業者(じゅうどほうもんかいごじゅうぎょうしゃ)は、訪問介護を行う者の資格の一つで、都道府県知事の指定する重度訪問介護従業者養成研修の課程を修了した者をいう。 2013年度に施行された障害者総合支援法に基づく居宅介護(障がい者(児)ホームヘルプ)業務のうち、特に障害が重いと認定された障害者(障害程度区分3~6)の重度訪問介護業務に従事する。

また、市町村よっては地域生活支援事業の移動支援(全身障がい者のガイドヘルプ)にも従事する事が出来る場合があります。

開催日は、7月19日から計5日間。

内容は重度障害者が自分の意思に沿った生活スタイルで、地域で自立生活を営んでいくためには、長時間を通した見守り中心の介護が必要不可欠です。そのため、本講座では、人権意識をはじめ、必要な知識や技術を習得し、「重度訪問介護」制度の有資格ヘルパーとして、障害者のさまざまなニーズに応えることのできる人材を養成します。

また、たん吸引を含めた講座を行います。

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